About TAKASAGO

本州最北端「食の宝庫」
青森から全国へ

津軽富士と呼ばれる岩木山の麓、広大な津軽平野の自然の中で、私たちの麺づくりは創業以来120年を超えようとしています。
大地と水と人が育てる豊かな青森の食材が収穫される絶好の地で、伝統の業を守りつつ、さらなる新しいおいしさとの出会いに情熱を傾け、新しい製法や味覚に挑み、数々の特徴ある麺商品を生み出してきました。
青森ならではの食材を活かした商品を、全国各地へお届けします。

麺工房 高砂のこだわり

ネバリゴシ麺とは?

「ネバリゴシ」は寒さに強く、製麺に適した東北生まれ小麦です。
特にゆで麺にすると粘弾性に優れ、つるつる・モチモチ感があり、コシのある麺となります。
青森県産ネバリゴシを100%使用した、こだわりのおいしさをお届けします。

「小麦粉」へのこだわり

世界遺産・白神山地の山麗(深浦)と岩木山麗(鯵ヶ沢)の2か所にある日本有数の大規模農場、黄金崎農場にてネバリゴシ小麦の契約栽培を行っています。ネバリゴシ小麦は9月下旬に種を巻き、厳しい冬を乗り越え7月頃に収穫します。種まき後の畑は、小さな芽が土の中から顔を出し、7月頃の収穫時期になると美しい黄金色の小麦が畑一面に広がります。

※当社商品は黄金崎農場以外の青森産ネバリゴシも使用しています。

「水」へのこだわり

麺づくりの基本、「津軽平野」の水。

私たちの本社工場は、米どころ津軽平野の真ん中にあリます。
近くを岩木川の支流平川が流れ、豊かな自然の恵みをもたらしてくれます。そして、柔らかく飲みやすい平川の地下水は水質に優れ、麺づくりに最適と評価されています。麺づくりの基本は水。良い水があって、おいしい麺がつくられます。

「プロ」のこだわり

19名の製麺技能士を中心としたプロフェッショナル達によって、美味しい麺づくりが日々続けられています(2023年4月現在)。
商品開発の中心である常温長期保存可能な「ロングライフ麺」は、ローリングストックにも便利です。また、主にラーメンでは「超多加水麺製法」を用いることにより、通常の製法よりもモチモチ食感の麺が味わえます。

工場見学について

工場見学を随時受け付けており、
学生(小学生~大学生)、消費者団体、
その他と毎年多くの方にわたしたちの工場を
ご案内しております。

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